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さあ、はじめよう

20200409 「マニュアル化」

マニュアル化とはよく使われる言葉でありながら実態を掴みにくいです。

私は、誰でも再現可能な事と定義づけています。

マニュアルに必要な要素は「手順、道具、コツ」の三要素です。

新規の見込客とどこで、どのようにして接点を持つのか?

見込客に対して何をどのように話すのか?

どのようなツールを使うと効果的なのか?

見込客のニーズをどのように拾い出すのか?

どのようなツールを使うのか?

どのようにクロージングするのか?

上記の手順の中で具体的なコツを盛り込みます。

自分の仕事をマニュアル化するのは難しいですが、自己客観化にはうってつけのトレーニングです。

いきなり文章として書き起こすのは難しいです。

手順ごとに箇条書きで書きながら何度も修正を加えて完成させます。

マニュアル作成で一番勉強になるのが、自分の仕事のムダが見えてくる事です。

誰かに見せるためではなく、自分の仕事の無駄をなくすためであれば簡単に取り組めます。

「さあ、はじめよう」

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20200408 「失敗は大事

失敗は大事です。

具体的には書けませんが、最近大きな失敗をしました。

なかなか痛くて大きいです。

が、自分もこのような大きな失敗を出来るようになったのだなと受け止めています。

もう少し若くて元気であれば痛くもかゆくもなかったのでしょうが。

新入社員の失敗は中堅社員のレベルから見ると「ちっぽけなもの」です。

その上会社員の失敗は上司や会社がフォローしてくれます。

が、社長の失敗は誰もフォローしてくれません。

独立して14年になりますが、今回の失敗をきっかけに次のステージへ移ります。

出来る失敗は早めにしておきたいですね。

どうせいつか失敗するのですから。

「さあ、はじめよう」

今朝の羽田空港第2ビル
誰もいませんでした。
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さあ、はじめよう

20200407 「見える仕事と見えない仕事

仕事には見える仕事と見えない仕事があります。

見える仕事とは「営業で売上を上げる」とか「職人として物を作る」などです。

見えない仕事とは「考える」「管理する」「調整する」などです。

若くて尖がってた時には、見えない仕事をバカにしてました。

俺が売ってるんだから会社は成り立ってるんだ。の天狗状態でした。

だから、売れない人をバカにしました。

管理ばかりの(に見えていた)上層部に立てついていました。

が、実際に管理職になって分かった事は「見えない仕事は大変」って事でした。

見える仕事は全て自分次第です。

見えない仕事は相手があったり、様々な想定問答を繰り返したりと見えないからこそ何が大変なのかを他人に伝えられません。

しかも、傍からの見た目では大変さは分かってもらえません。

が、「人を動かして結果を出す。」事は難しいですがとてもやりがいのある楽しい仕事です。

人事異動などで部下を持つようになった方は大変かと思います。

誰もあなたの苦労を分かってくれないと

「さあ、はじめよう」

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20200406 「見た目が9割」

格好つけなさいと言う話ではありません。

人は第一印象で相手を判断します。

その時に、相手の中身は分かりません。

長身、巨漢、小柄、美男美女などの特徴や、突飛な恰好をしていたらその格好の事を覚えています。

あなたが見られたいイメージがあるならば、そのイメージ通りに見せなさいという事です。

清潔で理知的に見られたいのであれば紺のスーツ。

活動的に見られたいのであればジャケットパンツ。

アーティスティックに見られたいのであれば長髪、髭、奇抜なファッション。

当ブログの読者はビジネスマンが多いのでスーツ姿になると思います。

その時のスーツがよれよれで靴が汚れていたら、相手はどのように見るでしょうか?

青山のスーツでもブルックスブラザーズのスーツでも、

「パリッ」とクリーニングしてあれば分かりません。

清潔以上に清潔(感)を出せる見た目は大事です。

この時期はいつもだと初々しい新入社員の姿が多いのですが…

今年はコロナの影響ですかね。

新人のように身だしなみをスッキリさせると気持ち良いですよ。

おニューを買わなくても良いのです。

「さあ、はじめよう」

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さあ、はじめよう

20200405 「企てる」

企てる力が企画力です。

何かをしたい。→自分一人でできる=すぐやる。

何かをしたい。→周囲を巻き込む必要がある=企画力を高める。

企てるのに必要な要素はアイデアと相手を巻き込む事です。

アイデアは本人次第です。

相手を巻き込むには相手の事を知らなくては出来ません。

○○をやりたい。

→相手にとって○○をやる事の意味は?

→それを相手に理解させるには?

を考えるのです。

が、大抵は自分が企てるより人の企画に乗っかる方が楽で間違いがありません。

何度かは企てますが、いつの間にか乗っかる体質になってしまいます。

私はこれまで様々な企画を打ち出して多くの失敗を重ねました。

1勝99敗くらいの勝率でしょうか(-_-;)

それでも企てるのをやめないのは、1勝が楽しいからです。

ま~、自分の企画で人が喜ぶのはやってみないと分かりません。

基本はうまく行かないので気楽に企ててみてはいかがでしょうか?

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20200404 「後ろのドアを閉めて前のドアを開ける」

どっちもはやめよう。

という話です。

後ろのドア=これまでのお客さんや仕事など

前のドア=これからのまだ見ぬ世界

の両方をうまくバランスとる事は出来ないのです。

一時的に色々な面で厳しくなりますが前のドアを開いて新しい事を始めるのであれば、

過去を引きづらないのです。

これは、私が苦手な事です。

営業職出身という事もあり、みんなに好かれる事が得意です。

コンサルティングの仕事ではなく営業の関係性で仕事を引っ張れます。

が、営業で過去のお客さんを引っ張りすぎると新しい前のドアを開けなくなります。

惜しまれつつの方が良いのです。

副業も一般化してきました。

本業があるから副業という新しいドアを開ける事が出来ます。

が、いつまでも「どっちも」状態はやがて苦しくなります。

エイヤで始めるのは危険ですが、タイミングが遅いと現状のままです。

どちらを選ぶかは本人次第ですが、厳しいのは一瞬です。

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20200403 「ネタ切れ」

ネタ切れにはならないのでしょうか?

と質問を受けました。

ええ、ネタ切れになる時はあります。

そんな時には

オズボーンのチェックリストを使って視点を変えるようにしています。

それでもダメならアイデアを募るです。

オズボーンのチェックリストとは、アイデア発想に使える視点です。

 1.転用したら?  =現在のままでの新しい使い道は?

 2.応用したら?  =似た物はないか?真似出来ないか?

 3.変更したら?  =意味、色、味、動き、形を変えたら?

 4.拡大したら?  =大きくする、長くする、頻度、時間をふやしたら?

 5.縮小したら?  =小さくする、短くする、圧縮、短時間にしたら?

 6.代用したら?  =代わりになる人、物、材料、場所は?

 7.置換したら?  =順番を変える、中身を入れ替えると?

 8.逆転したら?  =上下左右、役割を逆転したら?

 9.結合したら?  =合体、混ぜる、合わせたら?

の9つの視点でネタ切れを防いでいます。

でも、一番良い方法は読者の皆さんからのアイデアです。

こんな事に困っているんだけど。をご提案ください。

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20200402 「毎日に意味を持たせる」

昨日はエイプリルフールの話をしました。

1年に1度夢を近づける日にしてみてはいかがかとお伝えしました。

では、今日は何の日でしょうか?

特別な日ではありません。

エイプリルフールに力を注ぎすぎると、

その翌日は「やり切った感」で終えてしまいます。

それはもったいない事です。

若い頃の時間の無駄遣いと大人になってからの時間の無駄遣いは全く意味が違います。

大人になってからの時間の無駄遣いはしたくないですよね。

そこで、毎日に意味を持たせてみてはいかがでしょうか?

4月2日は4月第一木曜日です。

ただの4月2日より意味づけされた気がしませんか?

さらに毎月第一木曜日までに○○をする。

と設定すると締切日となります。

より重要な日となります。

今年の年初から数えて93日です。

100日間で○○を完了させるとなると締切まであと1週間です。

今日1日を無駄遣い出来ません。

毎日に意味を持たせるのは勝手に出来ます。

何となくのダラダラ感に効果を発揮します。

「さあ、はじめよう」

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20200401 「エイプリルフール」

今日はエイプリルフールです。

1年に1度嘘をついても良い日です。

私はこの日を「嘘のような夢を公言して自分の背中を押す日」にしています。

が、今年はやめましょう。

嘘コロナが続出しそうですので。

とは言え、どのような方法かについては下記に記します。
来年やりましょう!

マツダミヒロさんに教わったやり方です。

まずは自分の実現したい夢を具体化します。

私が効果を発揮したのは「本を出版する」事でした。

本のタイトル、装丁、アマゾンのサイトまでそっくりに作り込みました。

mixiというSNSで発信しました。

その結果、数多くの

「おめでとう」のコメントを頂きました。

エイプリルフールネタです。と書いたのですが、心苦しかったのを覚えています。

その一方で、私が本を出版した事を嘘と感じない人が多くいたのは嬉しい事でした。

多くのコメントを頂いた中で

「内海さん、本を出したいの?じゃ、一緒に書きますか?」と言ってくださった方がいました。最初の本の共著者である池江さんです。

自分がどうなりたい?

についてありありと具体的に世の中に問う事で夢を近づける事が出来ました。

あなたにはいつか実現したい夢はありますか?

エイプリルフールを口実に夢を近づけてはいかがでしょうか?

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20200331 「振り返る」

先月末と同タイトルです。

が、先月より具体的な内容になります。

このブログについて、今月は3月1日から毎日欠かさず投稿していたので記録があります。

どの記事が読まれていたのか?

が一目瞭然です。

日数経過によるばらつきを無くすため、1日当たりの読まれた数を数えます。

上位記事と下位記事との明らかな相違点に着目します。

人気記事については、その人気の理由を探ります。

不人気記事も同様に不人気の理由を探ります。

改善策として、人気記事に近い内容の記事を投稿します。

4月の目標を設定します。

目標の設定については、

顧客獲得に必要な問い合わせ数→興味関心を喚起するのに必要なページビュー数→認知に必要なページビュー数と逆算から設定します。

現在、小冊子100冊申込につき1件の受注状況です。

小冊子100冊の申込に必要なページビュー数は○○です。

当ブログにより、80冊申込で1件の受注へとつなげられるよう後方支援します。

振り返りは数字に基づく事で行動が具体的になります。

あなたの振り返りは数字に基づいていますか?

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