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さあ、はじめよう

20200331 「振り返る」

先月末と同タイトルです。

が、先月より具体的な内容になります。

このブログについて、今月は3月1日から毎日欠かさず投稿していたので記録があります。

どの記事が読まれていたのか?

が一目瞭然です。

日数経過によるばらつきを無くすため、1日当たりの読まれた数を数えます。

上位記事と下位記事との明らかな相違点に着目します。

人気記事については、その人気の理由を探ります。

不人気記事も同様に不人気の理由を探ります。

改善策として、人気記事に近い内容の記事を投稿します。

4月の目標を設定します。

目標の設定については、

顧客獲得に必要な問い合わせ数→興味関心を喚起するのに必要なページビュー数→認知に必要なページビュー数と逆算から設定します。

現在、小冊子100冊申込につき1件の受注状況です。

小冊子100冊の申込に必要なページビュー数は○○です。

当ブログにより、80冊申込で1件の受注へとつなげられるよう後方支援します。

振り返りは数字に基づく事で行動が具体的になります。

あなたの振り返りは数字に基づいていますか?

「さあ、はじめよう」

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20200330 「切り替え」

「気持ちを切り替えて頑張ります。」

スポーツ選手などのインタビューで良く聞く言葉です。

が、気持ちを切り替えるのはなかなか難しいです。

一流のスポーツ選手には切り替えのスイッチがあります。

大変な事があっても、ルーティン(習慣)の中で平常心へと切り替える。

あなたには「切り替えスイッチ」はありますか?

私の周囲では

「真っ白」になる瞬間を作る事で切り替えている同業のコンサルタントがいます。

カーレースへの参加や、テニスなどのスポーツをする時に「真っ白」になるそうです。

私の場合は、ダンスですね。

音に乗りながら正しい振りつけを踊る。

正直なところ、なかなかうまく行かないです。

だからこそ、大切にしている時間です。

長い時間を必要とする趣味ではなく一瞬で切り替えられます。

あなたには、「切り替え」の時間はありますか?

忙しい時であれば尚更必要です。

「さあ、はじめよう」

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20200329 「平穏は無い。」

ジェットコースターのような急上昇、急降下は無くても人生には上り下りは必ずあります。

大抵は自分の意思と関係のない所で発生します。

今回のコロナウイルス騒動で急降下を余儀なくされている方もいるでしょう。

急降下時に気を付けなくてはいけないのが振り回される事です。

いつ終わるか分からない「コロナウイルス」などの外部環境に振り回されるのはやめましょう。疲れるだけです。

自分が制御出来る事に集中しましょう。

売上が足りないのであれば売上を上げる活動を行う。

経費を減らすことが出来るのであれば経費を減らす。

自分の出来る事の中で制御できる事は多くあります。

振り回されると心の平穏は保てません。

何かにビクビクする事になります。

常に「平穏は無い。」と決める事で心の平穏を獲得する事が出来ます。

「さあ、はじめよう」

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20200328 「祝勝会」

私は褒められて伸びる子です。

(もう、おっさんですが(-_-)

叱られて、反発して伸びる人は少数です。

小さな成功体験をどれだけ積ませられるか?

が人材育成のカギです。

私が良く行うのが祝勝会です。

部下の小さな成功体験をお祝いする。

のは当たり前です。

自分の祝勝会を自分でやる。

年間目標>四半期目標>月間目標>週間目標>1日目標

と細かくすればいつでも祝勝会は実施できます。

大事なのは「目標を見失わない」

もっと大事なのは「目的を忘れない」

小さな祝勝会を開く。

目的と方向のズレを修正する。

次の目標を掲げる。

を繰り返す。

大人になると褒めてくれる人は少なくなります。

自分で自分を褒めて伸ばしましょう

「さあ、はじめよう」

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20200327 「間が悪い」

「間が悪い」時には無理しないのが正解です。

締切が決まっているから…

の理由はあっても、「今日、あるいは今」はやらない方が良いと決めます。

仕事も遊びも「ノリ」「間」「タイミング」があります。

無理してやっても二度手間やエラーや事故などと良い事はありません。

一休み、気分転換の間に他の事をやる。

切り替えが完了したら取り組む。

夜やっていてうまく行かないのであれば早起きしてやる。

など、他のやり方はいくらでもあります。

気合と根性で乗り越えられない事も多いのです。

間が悪い時には、リセットする。

くらいで丁度良いのです。

「さあ、はじめよう」

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20200326 「発信」

今さらですが、

受け身で生きる事は難しくなってきました。

良い学校に入って良い会社に就職して偉くなって退職金を貰える人は少数派です。

世の中全体が右肩上がりの昭和の時代であれば、真ん中あたりにいればなんとかなったかもしれませんが今は…

自らが発信者になる時代ですね。

とは言え、いきなり何かを始めたからと言って結果は出ません。

20~30代で目の前の仕事に全力で取り組む。

40代以降で自分のやってきたことを言語化する。

言語化したものを発信する。

方法は様々ですが、

相手に合った方法、自分に合った方法です。

子供向けの発信を行う時に文章では読んでくれません。

ユーチューブや動画、アニメなどが適しています。

しかし、自分の声や容姿が向いていない場合はコンテンツを作成して誰かに出演してもらう事を考えなくてはいけません。

相手が中~大企業の社長の場合は、幹部が内容を印刷して提案する事が想定されます。

(私の場合です。ですので文章にしています。)

組織の作り方、組織図、営業部長などのキーワードで検索されます。

その内容に適した文章であれば先方に伝わります。

メインコンテンツ以外で私の人となりを伝えているのがこの日刊のブログです。

今でこそこのように偉そうな文章を書いていますが、この結論に到達するまで10年以上かかりました。

回り道をしないためには、

相手は誰か?

どのようなツールが適切か?

自分が向いているのか?

をしっかりと組み立てたいものです。

とは言え、組み立てが難しいければ「やれそうな事」を始めてみるのが良いでしょう。

誰もあなたの事を知らないですし、やりながら模索するがより実感を持てますからね。

「さあ、はじめよう」

ここも禁煙になるのか。
喫煙者は肩身が狭い。
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さあ、はじめよう

20200325 「○○に一度」

年に一度。月に一度。週に一度。日に一度。

○○の頻度を上げると当たり前になります。

一生に一度だと思っていたセミナー講師ですが、実際にやってみると年に一度、月に一度の頻度になりました。2時間セミナーの準備に3ヶ月かけていたのですが、今では2時間程度で完成させられます。

一生に一度だと思っていた書籍執筆ですが、紙の本で3冊。キンドル本では10冊となりました。人様に見せられるような文章なのか?と自問するとまだ「?」の部分はあります。が、書き続けている中で、時々「会心の出来」があります。

○○の頻度が少なければ、なかなか「会心」とは出会えません。

○○に一度の頻度を高める事が上達の近道ですね。

今日はお客様の会社の年に一度の「経営計画発表会」です。

各部門責任者は年に一度の発表会でしか発表していませんでした。

現在では毎週月曜日に発表機会があります。

多い人では2週に一度、少ない人でも月に1度程度です。

「え~、あ~、」の話の髭が無くなり短時間でスッキリと相手に伝わる話が出来るようになってきました。

頻度を高める事が上達の秘訣です。

「さあ、はじめよう」

夜桜。
ビールは黒ラベルと決まっています。
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20200324 「映画の力」

私は毎週4日程度出張しています。

出張の移動中にやれる事は限られます。

手軽で威力を感じるのが「映画鑑賞」です。

アマゾンプライム会員のお陰で年間4,000円程度の金額で数多くの映画を見る事が出来ます。時間と空間を越えて「物語」の中に没頭する事で日常の凝り固まった思考回路を解きほぐしています。

観る映画は多岐に渡っています。

(多岐に渡るようにしています。)

視聴履歴に基づいて映画をお薦めされるのですが、なるべく固まらないようにしています。

とは言え、古い映画に魅力を感じます。

日本の人件費が安かった時代に「金を掛けずに手間を掛けた」工夫が随所にみられるからです。

映画作りと組織作りをダブらせています。

まあ、結局仕事に繋がりますが。

なかなか外出が出来ない。

○○が出来ない。

と制約された環境の中で環境に依存しないのは映画の力です。

見た映画の感想を自分の言葉で纏める事でアウトプットのネタが出来ます。

「さあ、はじめよう」

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20200323 「気休め」

気休めと言う言葉は良い意味では使われません。

が、本当に落ち込んでいる時には「気休め」の言葉だけでもありがたいものです。

だって、誰もあなたの代わりにはなれないのですから。

気休めの言葉をかけてくれる人がいてくれるのであれば十分じゃないですか。

今のあなたの厳しい状況を乗り越えられるのはあなたしかいません。

「気持ちだけ受け取る。」ので良いのです。

それを、

誰も自分の事を分かってくれない…

なんて贅沢な事です。

人は誰かを助けようと思っていてもなかなか助けられない。

「気にかけている」事を言葉として発した結果が気休めの言葉。

かけてもらうだけでなく、かけてあげたいですね。

人の事を思う。

思った事を言葉にしてみるだけ。

考え込まずに思ったままを伝えてみる。

最初は気休めの言葉しか掛けられないかもしれませんが。

「さあ、はじめよう」

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20200322 「怖さの正体」

さあ、はじめよう。

と背中を押してくれるのは分かりますが、

正直怖いんです。

やったことが無い事を始める恐怖。

やって失敗した時の恐怖。

良く分からないけど重たくのしかかる恐怖。

「内海さんみたいに独立する勇気があれば良いですが、

私のような普通の会社員が何かを始めるのはとても怖い事なんです。

言っても分からないでしょうが…」

いえいえ、私にも良く分かります。

私も普通のサラリーマンでした。

営業職の時には、

「今月の目標は未達かもしれない。早めに言うべきだろうか?それともうまく誤魔化すべきだろうか?」と良からぬ事を考えていました。

経営企画室の時に社長に直言する時には、

「怒られたらどうしよう。首になるかもしれない。飛ばされるかもしれない。」

と夜も眠れませんでした。

また、経営企画の仕事で経営計画の叩きを作成している時には

「他部門の協力、理解が得られなかったらどうしようか?社長の地位にまで影響を及ぼすかもしれない。」

と不安にさいなまれました。

が、現在では不安を克服する方法を身に着けました。

不安要素を分解する事で怖さの正体を明らかにする事です。

未知、未体験には不安はつきものです。

既知、体験済みの事柄と未知、未体験の事柄に分けると怖さの正体が見えてきます。

コロナウイルスの正体も早く解明して欲しいですね。

「さあ、はじめよう」