おはようございます。
内海です。
コミュニケーションや人間関係で困っている、悩んでいる方へすぐに使える小技を毎日お届けしています。
昨日の話をより深めたVAKタイプ分けについて解説します。
人間には視覚、聴覚、体感覚の3つの優位感覚があります。
視覚優位のVタイプ
聴覚優位のAタイプ
体感覚優位のKタイプ
です。
Vタイプは物事を視覚で捉えるため書類、視覚的資料で伝えると伝わりやすいです。
Aタイプは物事を聴覚で捉えるため音声、対面で伝えると伝わりやすいです。
Kタイプは物事を感覚で捉えるため体験させると伝わりやすいです。
「ごはん。」
と聞いて、
白い米粒一粒一粒が茶碗の中で動いている。などの表現はVタイプ。
ほっくほくのふんわりとした。などの表現はAタイプ。
歯ごたえ、噛み応え。などの表現はKタイプ。
となります。
相手がどのタイプかによって伝え方を変えると伝わり方が変わります。
無理せず出来る小さなことから
「やってみよう」
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