つくづく思います。
学者にはなれないし目指さなくて良かったな~と。
私には多様性しかないので学生時代の友人も多様です。
その中の一人に現在も学者として地球温暖化を止めるための研究をしている友人がいます。が、あまりにも細かすぎて何をやっているのか分からないのです。
彼は良い人なので良い事をやっていると思います。
私のお客さんの会社には学歴不問の会社が多いです。
難しい事を言っても伝わりません。
だから、私は中学生にでも伝わるように伝える事を重視してます。
そもそもを辿ると、会社員時代に新入社員育成の経験が大きかったです。
「僕、こんなことを知っているんだよ。偉いでしょう」を辞めました。
だって、部下の新入社員は何も知らないのですからね。
部下が望んでいる理想の上司は、
難しい言葉を自分が分かる言葉で伝えてくれる人です。
もし、あなたの部下が中学生だったらならと考える事から始めるですね。
「さあ、はじめよう」