カテゴリー
さあ、はじめよう

20200419 「匿名の傍観者にならない」

ネットのコメント、批判は全て匿名の傍観者として書き込むのは悲しすぎます。

何かを言えば何かを言われるのは当然です。

それでも、自分の言葉で当事者として生きていきたいものです。

公人ではないけど、世の中で自分の意見を正しく伝えたいのです。

誹謗中傷を受けてもその逆に理解賛同してくれる人が必ずいます。

会社員だと難しいのは分からなくは無いですけど。

それでも、実名当事者として生きていきたいですね。

一言一句に責任と使命を込めて。

あなたが実名当事者で発信するのであれば私はその姿勢については絶対に賛同します。

もちろん、内容は同意できる場合のみに限りますがね。

あなたも私もそれほどの有名人ではないので誹謗中傷も大した事はありませんので。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200418 「余力を残す」

さあ、はじめようと皆さんの背中を押すのが私の仕事です。

本日は昨日の話の真逆になります。

失敗した時に速やかに撤退させて再起出来るようにするのも私の仕事です。

何かを始めたら必ず失敗します。

失敗を認めたくないからと言って撤退せずに執着するようになると再起不能になります。

現在コロナウイルスの影響で外食産業は壊滅状態です。

セーフティネットなどの資金調達で急場をしのげるのであればそうしましょう。

当たり前ですが融資は借金です。

返せる借金であれば借りましょう。

しかし、コロナウイルス騒動以前から資金繰りがうまく行ってないのであれば撤退も視野にいれるべきです。

違う業種、業態が向いているのかもしれません。

今回のコロナをきっかけに余力を持って撤退するのも選択肢にいれましょう。

借金を返すための人生ではなく、事をなすための人生にしたいものです。

そのためにもほんの少しで良いので余力を残しましょう。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200417 「あと一歩」

さあ、はじめようと皆さんの背中を押すのが私の仕事です。

途中まで順調に進んでいながら、「あと一歩」の所で諦める方をしつこく押すのも仕事です。

あと一歩のゴール寸前は大きく困難な課題が目の前に立ちはだかっています。

そこで諦めてしまうのは自分に自信を無くしているからです。

これまでやってきた事を振り返る事で自信を取り戻させるようにします。

また、そもそもの始めた目的に立ち返る事で失っていたやる気を高められます。

目指すゴールが遠大であればあるほど、あと一歩の頑張りは一人だけでは実現出来ません。

だからこそ、私は背中を押し続けるのです。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200416 「一次情報」

連日のテレビや新聞のコロナウイルス騒動にうんざりですね。

今日は何人感染したのか?

一喜一憂している場合ではありませんが、テレビを見ると目に入ります。

また、怪しい情報も錯綜しています。

そんな時には1次情報を確認すべきです。

都内の最新感染動向

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

を見ると味も素っ気もありません。

先週4月11日に陽性197人確認された日の検査人数は503人でした。

昨日4月14日に陽性161人確認された日の検査人数は91人でした。

日付と陽性確認の時間差はあるとしても200人を越えなくて良かったと言ってる場合では無いのです。

単純に分母が少ないだけなのです。

誰かの解釈で誰かが脚色した二次情報に振り回される事なく自分の目で事実を確認したいものですね。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200415「苦しい時に」

苦しい時にそばにいてくれる人こそ大切にしなくてはいけない人です。

起業して14年になります。

良い時もあれば悪い時もありました。

良い時=お金がある時に集まる人は「まあ、楽しい人」です。

悪い時=お金に困っている時には人はいなくなります。

が、そんな悪い時にいてくれる人こそ大切にしなくてはいけない人です。

今回のコロナウイルスが原因で悪い時になっている方もいる事でしょう。

今、親身になってくれている人こそ大切にしなくてはいけない人です。

飲みに行って楽しいだけの人ではなくてね。

人生は有限。

自分に関わる全ての人と仲良くは出来ません。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200414「案は無敵」

○○(案)は最強無敵です。

案の相談であれば相手はひとまず聞いてくれます。

案でなく○○と打ち出した瞬間に相手は判断をしなくてはいけません。

相談レベルで相手の理解度を判断する。

「ま、案ですから。」で引っ込める事も可能。

大きな事を大がかりに始める前に

「案ですが、いかがでしょうか?」

で様子を見てみる。

大きな事をやり遂げている人は周囲に案を相談しています。

人に当てて考えを固めて最後にドンと出しています。

普通の人の私たちです。

もっと気軽に案をぶつけ合いたいものですね。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200413 「人を見る目」

「内海さん、人を見る目がすごいですよね。」と良く言われます。

そこで勘違いしないようにしています。

実際多くの人に会ってきたので「人を見る目は無くは無い。」との自負はあります。

ほんの少し会っただけで

「あの人は○○な人ですよね?自身の無さの裏返しが多弁になっていますね。」

「あの人が黙るのはしっかりと考えているからですね。反発ではありませんね。」

など言い当てると驚かれます。

第一印象でパターンやタイプを見抜く事は出来るようになりました。

が、勘違いして決めつけると間違います。

毎回自分の「人を見る目フィルター」をリセットするようにしています。

「自分には人を見る目が無いんだ。これまで○○や△△などで見誤った。」

と過去の痛い失敗を思い出して自戒しています。

中途半端に人を見る目があると過信すると間違う

「自分には人を見る目が無いんだ。」程度の自己認識で丁度良いと思います。

人を見る目があり過ぎると人と会っても楽しくありません。

決めつけず騙されたり裏切られたり失敗しましょう。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200412 「教えを乞う」

次から次へと新しいツールが出てきます。

ちょっと前であれば自分で調べて自分で使えるようになっていました。

しかし、あまりにも多いので追い付けません。

(年齢なのかな~とも思います。)

しかし、新しい事を拒絶する理由はありません。

分からないのであれば率直に分からないと言って聞けば良いだけです。

若い人向けであれば若い人に率直に聞けば良いのです。

スマホの電子マネーはモバイルスイカでしたが、ペイペイを使い始めるようになりました。

動画はYouTubeだけでしたがzoomを使い始めるようになりました。

チャットはMessengerでしたが、slackを使い始めるようになりました。

格好つける暇もないし、格好良くも無いので簡単です。

「なに、そのスマホ。ださっ」と言われる事もありますが、

若い人に教えを乞う事で新しい世界が開けます。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200411 「メールは朝一」

私の経験です。

メールやSNSの返事は朝一が良いようです。

夜の返信は疲れが表れやすいです。

その結果、

文章が長くなる

長いのに何が言いたいかが良く分からない。

感情的になる。

と良い事はありません。

SNSが炎上するのは夜間です。

感情的になりがちです。

急ぎのメールやラインなどのメッセージは、夜に下書きを書いて朝一で確認します。

(大抵、いくつか修正箇所が見つかります。)

深夜にメールを送っても何かが動く事はそう多くありません。

相手の朝の仕事に間に合えば良いのです。

朝一メールを送るたった一つの障壁は早起きをしなくてはいけない事ですかね。

「さあ、はじめよう」

カテゴリー
さあ、はじめよう

20200410 「自己突っこみ」

自己突っこみとは造語です。
適切な言葉が見当たりません。
自問自答ではありません。
自分で一旦答えを出す。
その答えに対して自分で突っ込みを入れる。
会社などでは、
案を揉む。
ブラッシュアップする。
などにあたるでしょう。
自分だけの視点では独りよがりになってしまいます。
ですので、何度も何度も自分で自分に突っ込みます。
ただし、「やめない方向」で突っ込みたいです。
自己突っこみを繰り返す中で弱気になってしまうと
「日の目を見ない」事になります。
自分でやめてしまう判断を下すより
白日の下にさらされて止める方が諦めもつきます。
「さあ、はじめよう」