自分の中の冷めた目を大切にしたい。
冷めた目とは自分を客観的に見つめる視点です。
何かに没頭している時には、「正しい」と信じてやっています。
だからこそうまくいくのです。
しかし、うまく行かなかった時には自分は正しい事をやったのにうまく行かなかった。
と、うまく行かなかった理由を外部に求めてしまいがちです。
が、全ては自分のせいで外部に求められません。
主観的感覚的になりがちな自分の目を外部から客観的に見つめるようにする事で外部のせいにしなくなります。
どうすれば良いかと言うと、自分への自問自答を繰り返す事です。
自分に一番甘いのは自分です。
だからこそ、自問自答では一番言われたくない事を問うのです。
なぜ、それやっているの?
また、失敗するよ。失敗しない理由は?
と冷めた目で自問自答を繰り返します。
しかし、本当は昨日の「パートナー」がいてくれたら最高なのですが。
ない物ねだりしても仕方ありませんね。
まずは一人でできる事からですね。
「さあ、はじめよう」