記憶は曖昧ですぐに忘れてしまいます。
「言った。言わない。」で人間関係にひびが入る事もあります。
本当にもったいない事です。
私はミーティング(今は自粛中なのでリアルに会えませんが)後の帰り道でメッセンジャー、ラインなどでその日のお礼と備忘を送っておきます。
大体トラブるのは
・いつまで
・いくら
が曖昧な場合です。
「確認です。いつまでにいくらの理解で良かったですよね?」
と自分の理解が正しいかを問う質問で終えると、相手は「YES、NO」で答えやすいです。
ミーティング時に話した内容ですので相手も即答するはずです。
相手からのあなたに対して
「ちゃんとした人」の印象になればなお良しですね。
1対1のミーティングに限らず、記録を取ってくれる人は誰にとっても喜ばれる人です。
最初は要点をまとめるのは難しいかもしれませんが、内容について漏れていたら誰か指摘してくれます。
ちゃんとした人→頼れる人の第一歩です。
オンライン飲み会で出たアイデアのまとめ役なら気楽に始められそうですね。
「さあ、はじめよう」