おはようございます。
仕事や環境に慣れてくると窮地に立ってもその場しのぎを出来るようになります。
が、その場しのぎはその場しのぎでしかありません。
辞書的な意味は、その場しのぎ:将来的なことを考えずに、その時だけをうまく切り抜けるために何かを行うこと。
その時だけうまく切り抜けられても、同じような課題が姿、形を変えて降りかかってきます。
表面的にうまく取り繕っても根本解決できていないからです。
諦めましょう。
その場しのぎをせずに直面しましょう。
その場をしのげるのは「直面すべき課題」が分かっているからです。
分かっていない場合にはしのげませんので。
自らに「課題」として課しましょう。
一度徹底的に向き合う事で「出来る」「出来ない」が分かります。
出来るようになれば一件落着です。
しかし、出来ない場合は「出来ない」を素直に伝えましょう。
出来ないのに出来るフリをしてしのぐことは誰も得をしません。
他人を頼る。
自分がやらないで良いような仕組みを作る。
事で自分が出来る事に集中できます。
「その場しのぎ」を上手になるほど暇はないのですから。
無理せず出来る小さな一歩を、
「さあ、はじめよう」
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