おはようございます。
アリとキリギリスの寓話があります。
生き方の価値観ですね。
アリさんのように真面目に生きるのが良いですよ。
って内容だったかと思います。
キリギリスは、楽観的に計画し計画通りに事が進まず落胆します。
この生き方は精神的に良くありません。
が、私もこの生き方ですかね(笑)
しかし、会社経営ではアリさんのような考え方が求められます。
悲観的に計画し事が想定以上に進んだらラッキーの方が頑張れるのです。
「折れるな。」
「頑張れ!」
で頑張れるほど強くありません。
特に今回のコロナのような状況では悲観的な計画で良いのです。
これから冬本番になります。
進化したコロナが猛威を振るったらどうなるか?
と考えると楽観できる要素はありません。
GOTO○○でお金を使った人たちが再度の巣ごもりとなると財布の紐は固く閉ざされます。
それでも、お金を回すにはどうすれば良いのか?
今から悲観的な年末年始を想定して計画したいものです。
そして、来年の今頃にラッキーだと喜べば良いのです。
今日は今年最初で最後の飲み会を企画しました。
これまでを振り返りこれからを語り合う望年会です。
アリとキリギリスの話を思い出して来年の計画を作成します。
無理せず出来る小さな一歩を、
「さあ、はじめよう」
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