おはようございます。
内海です。
コミュニケーションや人間関係で困っている、悩んでいる方へすぐに使える小技を毎日お届けしています。
羊と鋼の森という本を読んでます。
調律師の話なのですが、「音」や「言葉」の表現が豊かです。
原民喜の
「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」が目指す音だと引用されています。
このような美しい表現力を磨くには実用書ばかりを呼んでいてもダメですね。
形容詞が豊富な小説や詩などを読むことで表現の幅を広げたいものです。
が、以前お伝えしたVAKタイプの中ではVやKタイプには伝わりにくいかもしれません。
伝わる人により深く伝える事を目指すのか広く伝わる人を増やすのかの目的にもよりますね。
目的と方法手段を間違えると深みにはまります。
無理せず出来る小さなことから
「やってみよう」
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