おはようございます。
内海です。
現状を変えたい。
行動を起こしたい。
と思いつつ動けなくモヤモヤしている方が
「さあ、始めよう」と行動の最初の一歩のきっかけになればと毎日執筆しています。
それでは、本題です。
経営は失敗のリスクを低減させつつも部下の成長余地を拡大させることの両立です。
失敗のリスクを最小限にするには部下には考えさせず命令することが簡単です。
しかし、自分で考えて失敗することが本人にとって一番の成長につながります。
完璧すぎ上司は「ボス」として部下に命令して自分の手足として使います。
が、一人でカバーできる範囲は狭く会社の成長余地を阻害します。
協調上司は「パートナー」として部下に従います。
いつも部下のしりぬぐいに追われてしまいます。
この匙加減が難しいです。
部下と共有記録として残す事で過去の経験を経験値とします。
「ここまで失敗しても良い」失敗を予知し、部下の「成長余地」を引き出します。
言うは易く行うは難しですね。
この項目は機会あるごとに具体例を紹介したいです。
あなたは予知と余地をバランスさせていますか?
無理せず出来る小さな一歩を、
「さあ、はじめよう」
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