おはようございます。
部下は選べても上司は選べません。
ダメダメ上司にも2種類あります。
- 部下の手柄を自分の手柄にする
- 自分で出来ないから部下のせいにする。
1の上司はまだましです。部署全体の成果が上がっているからです。2の上司だと本当に困ります。
そんな時には3段階で上司をマネジメントします。
1段階:上司以上に成果を出す。自分がいないと困る状態を作ります。
2段階:上司のもう一つ上の階層との接点を作る。あくまでも上司は立てた状態です。
3段階:上司のもう一つ上の階層と仕事を出来る環境を確立する。
組織論的には×ですが、ダメ上司の下で日の目を浴びないよりも自分が成り上がるためには上司以上の結果を出せば良いだけです。
実は、ダメ上司を越えるのが一番簡単です。
上司になると、ダメ部下に成果を上げさせたり、ダメ部下の責任を背負ったりしなくてはいけないのです。
上司に恵まれない不遇を嘆くよりも目の前の仕事に取り組めば何とかなるのは今のうちだけなのですから。
遠慮は不要。
やりましょう。
無理せず出来る小さな一歩を、
「さあ、はじめよう」
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