おはようございます。
内海です。
コミュニケーションや人間関係で困っている、悩んでいる方へすぐに使える小技を毎日お届けしています。
仕事柄料理の撮影に立ち会う事があります。
ごはんのふっくらとして艶々の感じを出すには霧吹きで水を吹きかけます。
温かそうな感じを出すには湯気を出します。
照明を近づけます。
カメラを近づけます。
そして出来上がりの写真は「美味しそう」な写真になります。
撮影終了後に頂きます。
が、美味しそうに見えてもあまり美味しくはありません。
撮影のためにかけた水分を含んでいる部分とそうでない部分があったり、
一粒一粒を奇麗に写すために蒸らしが足りなかったり…
と美味しそうと美味しいは違います。
本当に美味しいご飯の写真は「普通過ぎ」るのです。
「デコ、盛り」の○○そうではなく本質を見抜く目を持ちたいですね。
無理せず出来る小さなことから
「やってみよう」
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