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さあ、はじめよう

20201016 「ローテーション」

おはようございます。

何を着るか?

に頭を煩わせないようにしています。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズやフェイスブック創業者のザッカーバーグの真似から始めました。

5月中旬~10月中旬はノーネクタイです。

どんなに暑くてもYシャツは長袖です。

シャツは15枚を左から順番に来ます。

シーズン通して4回位のローテーションになります。

ズボンは全て紺系5枚です。毎日履くわけはないので8回程度の登板となります。

靴は5足です。こちらは全てストレートチップです。6回程度の登板となります。

これからの季節はスーツとネクタイとの掛け合わせになります。

スーツは紺系でストライプの有無。ネクタイは全て赤系。

紺は冷静さを表します。

赤は情熱を表します。

自分の見られたいイメージ作りのために時間を取られないための工夫です。

決めちゃうと楽です。

無理せず出来る小さな一歩を、

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20201015 「分かるとは?」

おはようございます。

分かると分けるの語源は一緒。

分かるとは分ける事。

自分が何を理解しているのか?何が理解出来ていないのか?

を分けることが出来れば分からないを一つづつ理解していけば良いのです。

でも、案外自分で気が付いていないのが「何が分からないかが分からない状態」です。

この場合は、大分類→中分類→小分類=個別具体的な事柄の順に分かる事を整理します。

個別具体的な事柄にまで落とし込んで考えると分けられるようになってきます。

何が分からないか分からずに混乱している時には細かく分解してみると良いでしょう。

ぼんやりとした部分が明確に分けられるレベルがあるはずですので。

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20201014 「1つ上の視点」

おはようございます。

この視点を持てるようになる事で仕事観がガラリと変わります。

作業観を上司観へ、そして事業観へと変えられます。

私は就職して最初の仕事が営業でした。

営業職は目の前の見込み客をどうすれば攻略できるかが仕事です。

金額が大きくなっても作業です。

一つ上の視点になると「誰に任せるか」になります。

上司観ですね。

その上の視点になると「どのように作るか?」「どのように売るか?」で最大利益を得る方法を考えることになります。

その結果が事業観となります。

しかし、一つ上の視点へ到達するには現状を捨てなくてはなりません。

目の前のお客様との関係を部下に任せる。

営業の仕事を部下に任せる。

製造、若しくはサービスの仕事までをも引き受ける。

楽しい仕事を人に任せて未知の仕事を引き受けに行く。

現状を捨てるのです。

楽しい仕事は人に任せて辛いかもしれないけど新しい仕事を引き受けに行く。

ま、その繰り返しですね。

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20201013 「想像力」

おはようございます。

最近は推理小説にはまっています。

東野 圭吾、横山 秀夫、伊坂幸太郎、松本 清張、太田 愛、横山 秀夫、菊池 寛、高木 彬光、大崎 梢など新旧に関わらず色んな本を読みました。

推理小説じゃないものもあるかもしれませんが。

何もないところから想像力だけで物語を構築するのはスゴイ事ですね。

人間には元々想像力はあったはずです。

しかし、想像する必要のない毎日の中で想像力を失ったのかと思います。

だから、映画や本を読んで他人の想像力に乗りたがるのでしょうね。

私もその一人です。

が、それだけではつまらないなと。

推理小説までは書けませんがただのノウハウ本ではなく人の心理を描いた本を書けるようになりたいなと思い始めています。

登場人物に入り込み「組織改革」に取り組んでいく。

読者に方法を伝えるだけでなく気持ちまで伝えられたら最高ですよね。

書いたことが無い世界なので「いつまでに」を自分に課すことも出来ません。

それでも、「○○したい。」が沸き上がると始められるものです。

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20201012 「設問と解答」

おはようございます。

問いを作る設問者と、問いに答える解答者がいます。

設問者は上司(経営)、解答者は部下と例えています。

「こうすれば出来るよ。」

と先に答えてしまうのは部下を伸ばせない残念な上司です。

「どうすれば出来るのか?」

を考えさせる上司は良い上司です。

もっと良い上司になると、

「何から考えようか?」

と設問すらも部下に考えさせます。

「どうだ!すごいだろう!」

と自慢する上司になるのはやめたいですね。

あなたは設問する人ですか?

一所懸命に答える人ですか?

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船堀にこんなお店が出来ていました。
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20201011 「螺旋上昇」

おはようございます。

螺旋階段をご存じでしょうか?

ぐるぐる回りながら登っていく階段です。

私は人の成長を螺旋階段に例えています。

同じような事をやっていても1年前と今では少し違っています。(いるはずです。)

日々の改善、努力の結果が1日後、1週間後、1か月後、1年後にあらわれて1階層上に上がっていく事をイメージしています。

同じことを全く同じように繰り返していれば階段を登れません。

エスカレーターやエレベーターもありません。

一歩一歩着実に階段を上る事で違う景色が見えてきます。

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20201010 「記念日づくり」

おはようございます。

どこかに記念日を申請しなさいという話ではありません。

自分の歴史の中で記念日を作る事の大切さをお伝えします。

昭和時代には10月10日は体育の日でした。

○○の日と名付けられると記憶と記録が鮮明になります。

○○の日までに達成する。

の小さな一里塚を設定します。

小さな成功体験を積み重ねる事で自分のビジョンを達成できます。

1年365日何かをこじつければ○○の日になります。

https://www.kinenbi.gr.jp/

こちらをご覧いただければ記念日だらです。

人に見てもらう記念日でなくて良いのです。

自分史に記念日を作りましょう。

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20201009 「丸く収めない」

おはようございます。

本来は人はそれぞれ違う意見を持っています。

(持っていていいはずです。)

しかし、その場の空気や流れの中で自分の意見を言い出せないことがあります。

「私一人が我慢すればみんながうまくいく。」と理由付けをしがちです。

実は、その場にいる他の人も同様のことを考えているのも良くある話です。

会議後の雑談の席で

「さっきの話について、私はこう思ってたんだよね。」

「俺も。」「私も。」

など活発な議論が繰り広げられます。

だったら、最初から言いましょう。

しかし、

「みんなに嫌われたらどうしよう。」が先に立ち言いだせません。

いつの間にか

「丸く収める」を良しとするようになっています。

丸く収めるのはその場だけで長期的には誰も得をしません。

嫌われ者になっても自分の意見を発言するのは長期的には効果絶大です。

短期的には嫌われる可能性がありますけどね。

自分の居場所を確立したく「丸く収めた」つもりでも自分の居場所を失う事は良くあります。

嫌われたように見えて自分の意見を言える人だけが居場所を獲得できるのですから。

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20201008 「関連=寄り道」

おはようございます。

ネットの普及で検索が上手になると答えを見つけるのが簡単になりました。

その一方で必要でない情報には全く触れられません。

国語辞典で「関連」を調べると前項は還暦、後は寒露です。寒露って何だろうとそのまま読むと「二十四気の一つで陽暦の10月8日頃となります。」と出ていました。

お~、今の時期を寒露と呼ぶんだ。

という流れで関連領域を習得出来ました。

ま、単純化しすぎていますけどね。

検索→答えだけではなく、ちょっとした寄り道が幅を広げます。

辞書に限らず、すぐに答えを探しあてる技術を高めるだけでなく、

寄り道で幅を広げる事も楽しんで欲しいなと。

寄り道ばかりしている私だからこそ言える事だったのでネタにしました。

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20201007 「取説」

おはようございます。

気が付けば自分の価値観を部下に押し付けてしまっている方も多いようです。

全体の概要を把握して一歩一歩着実にステップアップしたい人ととりあえずやってみる人がいます。

先日のある会社での出来事です。

営業所長は中途採用の部下に対して全体の概要を把握して一つ一つやらせたいと考えていました。

しかし、部下は営業活動とは関係ない見積もりソフトの使い方で困っていました。

商品知識や現場感覚を分からないのでなかなか上達できませんでした。

営業所長は後で困らないようにとの親心でした。

いきなり営業活動を行っても見積もりに時間がかかると大変だし二度手間になる事もあるからとの配慮からでした。

本人は「売上にならなくてもまずはお客さんを訪問したい。」との意向があるので事務所内に押し込められたと感じていました。

例えるならば、

営業所長は取扱説明書を正しく読ませたい。

部下は取扱説明書を読む前に一度現場に出てみたい。

の考え方の違いでした。

取扱説明書を読んだうえで仕事に取り組んだほうが良いのですが、やってみないと取扱説明書に書かれている事すら理解できない事もあります。

あ、私は取説を読まない派です。

その部下の気持ちは良くわかります。

あなたは取説を最初に読む派ですか?

とりあえずやってみる派ですか?

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